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椛島 敏雅(代表弁護士)

経歴
- 1947(昭和22)年
- 福岡県柳川市で出生
- 1966(昭和41)年
- 福岡県立三池工業高校電気科卒業、中部電力㈱入社
- 1970(昭和45)年
- 中部電力退職、中央大学法学部通信教育課程入学
- 1976(昭和51)年
- 司法試験合格
- 1979(昭和54)年
- 弁護士登録 福岡第一法律事務所入所
弁護士としての経歴・活動
- 1985(昭和60)年
- 南九州税理士会牛島税理士事件~1996(平成9年)
- 1994(平成6)年
- 福岡ひこばえ会(クレジット・サラ金被害者の会)代表
- 1996(平成8)年
- 福岡クレジット・サラ金・ヤミ金問題対策協議会代表(現在)
- 1998(平成10)年
- 福岡県弁護士会副会長
- 1999(平成11)年
- 福岡南法律事務所開設
- 2003(平成15)~
2004(平成16)年 - 日栄(現ロプロ)・商工ファンド(現SFCG)各最高裁事件
- 2004(平成16)年
- 福岡県残留孤児国家賠償請求訴訟事件弁護団事務局長
- 2005(平成17)年
- 全国クレジット・サラ金・ヤミ金問題対策協議会副代表(現在)
- 2012(平成24)年
- 玄海原発差止め訴訟常任弁護団、現在弁護団共同代表
- 2012(平成24)年
- 福岡県弁護士会自死問題対策委員会初代委員長
- 2014(平成26)年
- 九州弁護士会連合会憲法委員会協議会委員長
- 2014(平成26)年
- 原発労働者放射線被ばく労災認定行政訴訟弁護団団長
- 2016(平成28)年
- 安保法制法憲法違反国家賠償福岡常任弁護団
- 2020(令和2)年
- 福岡南法律事務所を法人化、柳川に椛島オフィス開設
自己紹介
火力発電所の運転職員として働いていたとき、人権や憲法を知り、弁護士になることを夢見て通信教育で法学を学びました。1976年司法試験に合格。修習を経て、労働者や弱者のために活躍されていた諌山博弁護士が所長の福岡第一法律事務所で弁護士としてスタートしました。
趣味は読書と温泉地めぐりです。
編集、著
- むち打ち症と交通事故訴訟(1991年 花伝社 医師と共著)
- これでいいのか、公正証書(2005年 編集責任)
- 行政職員のための「多重債務相談マニュアル」(共著)
論文
「桜を見る会における安倍総理大臣の政治的、法律的責任」福岡の暮らしと自治 2020年4月15日 所報第508号
「コロナ禍における『デモ』で検察庁法改正法案を廃案にする」福岡の暮らしと自治 2020年8月15日 所報第512号
主な取り扱い分野
2019(令和元)年10月弁護士在職40周年九州弁護士会連合会表彰
國嶋 洋伸

弁護士としての経歴・活動
早稲田大学第一文学部卒業、一般企業に就労後、九州大学法科大学院卒業、2010(平成22)年12月 登録、2020年1月より、本部所長
【弁護士会所属委員会】
- 生存権擁護本部
- 憲法委員会
【弁護団などのおもな活動歴】
- よみがえれ!有明弁護団
- 九州建設アスベスト訴訟弁護団
- 全国B型肝炎訴訟弁護団
- 原発なくそう!九州玄海訴訟弁護団
- 安保違憲訴訟福岡弁護団
- 九州アスベスト被害救済弁護団
- 自由法曹団福岡支部事務局長(2018~2019年度)
自己紹介
私は早稲田大学卒業後、一般企業に勤務しておりましたが、30歳を過ぎてから、もっと多くの人の役に立てる仕事をしたいと思い、サラリーマンを辞めて弁護士を志しました。格差社会や貧困の問題、環境問題など、現代社会の歪みについて、法的救済を通じて権利の実現を図っていきたいと思います。
主な取り扱い分野
借金問題(破産、民事再生、任意整理など)、生活保護、労働問題(解雇、残業代不払い、過労死など)、家事(離婚、相続、後見など)、交通事故、その他一般民事事件、刑事事件
池田 慎

弁護士としての経歴・活動
2011(平成23)年12月 登録
自己紹介
私は、県立福岡高校、立命館大学法学部、九州大学法科大学院を経て、弁護士となりました。
高校時代はラグビー部に所属していました。ラグビーを通じて培った体力と集中力,忍耐力を活かして、依頼者の話を真剣に聴き、一つ一つの事件に全力で取り組んでいます。
とりわけ、形式的な法律論だけでは、真の解決が望めない事案が多々ありますので、依頼者と一緒に悩みながら、最適の解決方法を探っていくことを心がけています。
主な取り扱い分野
借金問題(任意整理・破産・民事再生など)、交通事故、生活保護、家事事件(離婚・相続・後見など)、その他一般民事事件、刑事事件
德永 由華

弁護士としての経歴・活動
2011(平成23)年12月 登録
- 明日の自由を守る若手弁護士の会事務局
- 福岡県弁護士会両性の平等に関する委員会 副委員長
- 日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会 所属
- 九州弁護士連合会両性に関する平等委員会 所属
自己紹介
私は、福岡市南区で生まれ育ち、県立春日高校、福岡大学法学部、九州大学法科大学院を経て、弁護士となりました。
料理やお菓子を作るのも食べるのも大好きで、料理人や菓子職人を夢見たこともありました。
しかし大学生のときに軽い気持ちで司法試験の勉強会に参加してみたところ、自分の知らないところでいろいろな問題に苦しむ人がいることを知り、弁護士が弁護団を組んで問題を解決していることに感動し、本格的に弁護士を目指すことにしました。
相談者や依頼者の方とは、人生の一大事の場面で出会うことが多いですが、少しでも悩みが解消するようお手伝いができれば、と思っています。
現在、子育て中です。実際に育ててみると、こんなに大変なことだとは思っていませんでしたが、こんなに可愛くてこんなに幸せをもたらしてくれる存在だとも思っていませんでした。一人一人の大切な子ども達がそして、私達大人も、のびのびと生活できる社会であるよう、憲法の大切さも改めて実感し、憲法を市民に知ってもらうため、憲法カフェなども行っています。
主な取り扱い分野
家事事件(離婚・相続・後見など)、DVストーカー被害、借金問題(任意整理・破産・民事再生など)、交通事故、労働事件、生活保護、その他一般民事事件、刑事事件
島 翔吾

弁護士としての経歴・活動
2017(平成29)年12月 弁護士登録
自己紹介
私は、超早場米で有名な鹿児島県南さつま市(旧・日置郡金峰町)生まれで、鹿児島県立加世田高等学校、九州大学法学部、九州大学法科大学院を経て、弁護士となりました。小学生のころ、法律家の仕事の尊さの一端に触れたことがきっかけで法曹という仕事に憧れ、弁護士を志しました。大学時代は憲法ゼミと社会保障法ゼミに所属し、法科大学院では労働法を選択科目とするなど、憲法問題や生活保護問題、労働問題についてじっくりと学修する機会に恵まれました。一般民事事件や刑事事件はもとより、ハンセン病家族訴訟やHPVワクチン薬害訴訟といった弁護団事件にも取り組んでいます。趣味はマラソンと旅行、温泉で、旅行を兼ねて全国各地のマラソン大会に出場し、レース後に温泉で疲れを癒しています。当面の目標は福岡国際マラソン選手権大会に出場することです。
法律問題を抱えて悩んでいる相談者の方や依頼者の方に寄り添い、一緒になって法律問題を解決することのできるよう、一つ一つの事件に真摯かつ誠実に取り組み、日々研鑽を積んで参る所存です。どうぞお気軽にご相談ください。
主な取り扱い分野
借金問題(任意整理・自己破産・民事再生など)、労働問題(解雇・雇止め・残業代請求など)、生活保護、交通事故、家事事件(離婚・相続・後見など)、その他一般民事事件、刑事事件